
アレクサンドル大帝
アレクサンドル大帝の墓碑銘です。
「全世界で足りなかった人にも、一つの墓で十分である」
支配欲・権勢欲・征服欲がどんなに強い人でも、お墓はひとつあれば足りるということでしょうか。
アレクサンドル大帝は1673年生まれ、ロシアの政治家です。貧しい生まれだったそうですが、のちのロシア皇帝、若き日のピョートル一世に見込まれ軍人として成功をおさめていきます。スウェーデンとの戦いに勝利しスウェーデン領の大半を征服し名声を得ました。
ピョートル一世が亡くなると軍隊を動かしクーデターを起こし、エカチェリーナ一世を立てその後実権を握りました。
エカチェリーナ一世が亡くなったときにはピョートル二世をたてようとしましたが、反対勢力の反撃にあい、失脚し財産を没収され、僻地へ流され、失意のうちにそのまま病死しました。
失意の晩年を過ごした人の言葉ですから、なお一層深みがありますね。
2013年7月9日
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