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お墓・お参りの豆知識
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お墓・お参りの豆知識

墓石業界独自の常識

ある霊園を見に行ったところ、「この霊園を買うなら、最初に案内してくれた石屋さんからでしか買えない」と言われたんですが?

たいていの霊園には「指定石材店制度」といって、霊園が指定したいくつかの石屋さんからでしか買えないという制度があります。これには霊園の秩序を守るためなどという意味合いがあるのです。
さらに最近の霊園には、霊園内にたくさん(十数社)の石屋さんが入って販売しているところもあって、お客さんが来ると順番に石屋さんを割り振らなければ不公平になるので、一度担当した石屋さん以外のところからは買えないようになっています。

同じ石屋さんの同じ墓石なのに、霊園によって価格が違うんですが?

霊園ごとに墓石価格が違うことはよくあります。霊園の場所・条件によって異なります。

墓地って買えないの?

墓地の代金は、実は「使用料」です。支払うことによって、墓地を使用することができる権利(使用権)を手に入れることができます。
その権利は、跡をついでくれる人(承継者)が続くかぎりはずっと使えることができます。正確に言うと「期限の定めの無い墓所使用権」ということです。

霊園を見に行きたいのですが、予約しないと見学が出来ないの?

一般に宣伝広告されている霊園というのは、定休日でなければいつでも見学出来るところがほとんどです。「予約が必要」なんてことは、まずありません。

折込チラシに「必ずこのチラシだけをご持参下さい」と書いてありますが、それはなぜですか?

同じ霊園に複数の石屋さんがある場合、それぞれの石屋さんが独自の折込チラシを作成することもあります。お客さまが霊園にチラシを持参した場合、持参したチラシを作った石屋さんがお客様を担当することになっています。だから、チラシには「必ずこのチラシだけをご持参下さい」と書かれているのです。

霊園の敷地は、9,500㎡くらいのところが多いのはなぜ?

霊園の敷地を10,000㎡以上にすると、法規制が厳しくなり霊園を作るのが大変になってしまいます。
具体的に言うと、霊園全体の敷地の中で「販売してもよい面積」の割合の規制が厳しくなっています。だから、敷地を10,000㎡未満にしておくと、規制がゆるいため、できるだけギリギリの面積までお墓を販売することができるのです。ただ、そういう霊園は緑の少ない、ゆとりのない霊園になってしまいがちです。

前回お参りに行ったときより、急に人や車が増えていてお参りが混雑していたんですが?

霊園を作るにあたって「駐車場の台数は区画数の5%以上確保しなければならない」という法令があります。霊園区画を増やしててっとりばやく販売したい場合、機械式の駐車場を導入したり、切返ししないと入れられないようなせまい駐車スペースの駐車場にしたりして、駐車台数をかせいだりすることがあります。その結果、お参りの方が急に増えたりすることもあります。

管理料ってなぜ必要なの?

霊園をきれいに維持管理するための費用が必要だからです。霊園は、区画が売り切れてしまうと、頼みの収入が管理料のみになってしまいます。だから管理料で費用がまかなえないと、永続的な霊園維持ができなくなるのです。職員を常駐させて管理業務を行ない続けていくには、1000区画以上からの管理料収入がないと永続的に維持するのはなかなか難しいと思われます。そうでないと、1区画当たりの管理料をかなり高額に値上げせざるをえなくなってくると思われます。

やっぱり値引きが多い所で購入したいんだけど?

もともとお墓には、参考となるような基準価格自体がありません。たとえ「値引き」と銘打っていても、それが本当の意味での値引かどうか分かりません。また、高価すぎる成約プレゼントなども同じことが言えます。値引の金額よりも、品質や施工のよしあしをよく見て、その価格がご自身で納得できるものかどうかで判断された方がよいと思います。

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