お墓・墓石・霊園選びなら株式会社悠石(ゆうせき)

会社概要
経営理念
お墓の選び方
  • 霊園の種類
  • 墓石のデザインと種類
  • 墓地の選び方
  • お墓の移転(改葬)
  • 生前建墓
  • お墓の申し込みから建墓まで
  • 法人慰霊塔
お客様の声
  • お客様インタビュー
  • 霊園アンケート
霊園催し物情報
お墓・お参りの豆知識
  • お墓の建立について
  • お墓の改葬
  • ご納骨
  • 開眼式・法要など
  • お供え・御礼
  • お墓参り
  • お盆・お彼岸
  • 墓石業界独自の常識
  • 間違いだらけのお墓探し
霊園紹介
よくある質問
  • お電話でお気軽にお問い合わせください。フリーダイヤル:0120-594-019
  • メールフォームによるお問い合わせはこちら。お問い合わせ・資料請求
  • WEBチラシ 折込広告をPDFにてご覧いただけます。
お知らせ
トップお知らせ > 大樹寺11

お知らせ

大樹寺11

大樹寺の本堂からは総門を通して一直線上に岡崎城が見えます。岡崎城までは直線で約3kmありますがその直線を「ビスタライン」というのだそうです。(「ビスタ」とは眺望・展望のことをいうのだそうです)

このビスタラインができたのにはこのような経緯があります。
今から370年以上前の寛永18年(1641)、家康の十七回忌にあたり、徳川三代将軍の家光が松平家の菩提寺である大樹寺の伽藍の大造営を行ったそうです。その際に「家康公生誕の地を望めるように」との想いから、本堂から三門・総門を通して岡崎城が望めるように伽藍を配置したのだそうです。その後も、歴代の岡崎城主は、天守閣から毎日ここに向かって拝礼したという話も伝えられています。
岡崎城は1873年の廃城令で天守以下の建物が撤去されてしまいましたが、1959年に鉄筋コンクリートで天守が再建されました。ですので、今もちゃんと昔のままその眺望が残っています。

(この写真では小さすぎて分かりにくいですが、奥に見える門(総門)の中に岡崎城が入ってます)

2017年8月1日

  • お問い合わせ・資料請求
一番上に戻る