
大樹寺10

写真:大樹寺境内にある「多宝塔」
この多宝塔は、1535年(天文四年)に松平7代清康によって建立されました。清康は家臣に斬られて落命しましたので短命ですが(大樹寺5を参照ください)、その死の1年ほど前に建立したようです。荒れていた大樹寺を清康が再興し、そのとき新たに建てたのだと思われます。本尊の多宝如来が安置されています。
下層は、方三間(約4.35m)で柱はすべて円柱です。上層は、白漆喰塗りの亀腹に円形の塔身を立てています。屋根は、もとはこけら葺きだったそうですが今は桧皮葺(ひわだぶき)で、鉄製の相輪を上げています。専門家によると、蟇股や木鼻の細工が室町後期の特徴がよく出ていて丁寧なつくりなのだそうです。古風で、室町当時としては和様の色合いが濃い建築物だそうです。
2017年7月28日
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