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大樹寺12

前回お話した大樹寺ビスタラインですが、眺望・景観を保全するための法令や条例は特にないのだそうです。だからビスタライン上に背の高い建物が建てられると370年の歴史が途絶えてしまう可能性はあります。しかし、ライン上付近の方々が眺望を遮らないように配慮して建築をし、この眺望は守り続けられているというのですから驚きです。
また、前回の写真の説明で「総門」と説明した門は、今では小学校の門になっています。つまり以前は大樹寺の境内地であった場所は今は小学校の校庭になっているというわけです。このことは、眺望を妨げないように市が配慮したものなのかもしれません。
岡崎市も、この景観を後世に引き継ぐべく、その保全の検討に必要な資料として平面図や縦断図の作成をするために測量調査を行っており、ビスタラインと交差する道路上にその位置を示す直径5cmほどの金属鋲を各所に打ったのだそうです。これで景観を守る意識が損なわれず、その気持ちが継続されていくとよいですね。

昨今は、老朽化した古い建物を新しいモノにすることが多いですが、この景観は将来にわたり守ってもらいたいものですね。

小学校(大樹寺側から)。奥に見える門が総門。総門の向こうに岡崎城が小さく見えます。

(再掲:大樹寺の門より)

2017年8月4日

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