
供養について5
前回の続きです
前回は中国で十王信仰ができあがったというお話をしました。
今回は日本でさらなる追加がなされたという話です。
七回忌:蓮上王(阿しゅく如来)
十三回忌:抜苦王(大日如来)
三十三回忌:慈恩王(虚空蔵菩薩)
これらを合わせて13仏信仰といいまして、室町時代にできたと言われています。
特にこれといった根拠もなく、単なる俗信に王と仏をつけ加えただけのものでした。
特段に意味もないので、年忌法要をするだけのためものという感じも否めません。
さらに江戸時代になると、どんどん年忌を増やすことが増えていき、17回忌・25回忌・27回忌・50回忌・100回忌などと次々と考え出されました。
これはいったいなぜなのでしょうか?
お話は次回に続きます
2013年3月5日
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