
天海2
天海は江戸の町に天台宗の拠点となる寺院を作りたいと考えていました。2代将軍秀忠は天海の天台宗に帰依しており、天海のその考えを聞くと江戸上野の地を寺地として天海に与えました。秀忠が隠居して3代将軍家光の代になってから、その地に寺院を建設し始めました。その寺が今も現存する上野寛永寺です。天海は寛永寺の初代住職となりました。
その寛永寺のそばに天海僧正毛髪塔というのがあります。最初見たときは天海の毛髪が収められているのかと思いましたが、天海は僧であり頭は剃っているわけなので、なぜ毛髪が収められているのかと思いいろいろ調べたところ、収められているのは天海の毛髪ではなく、ある偉い方の遺髪を収めてあるらしいのです。その遺髪を供養するために天海が命じて建てた塔ということだそうです。その遺髪の主は誰だか分からない(不明なのではなく明かされない)というわけなのだそうです。

塔は一本の長い石柱で、彫刻も刻まれています。とても立派なものです。誰が手入れしているのか、きれいな花が手向けられていました。
2015年6月2日
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