お墓・墓石・霊園選びなら株式会社悠石(ゆうせき)

会社概要
経営理念
お墓の選び方
  • 霊園の種類
  • 墓石のデザインと種類
  • 墓地の選び方
  • お墓の移転(改葬)
  • 生前建墓
  • お墓の申し込みから建墓まで
  • 法人慰霊塔
お客様の声
  • お客様インタビュー
  • 霊園アンケート
霊園催し物情報
お墓・お参りの豆知識
  • お墓の建立について
  • お墓の改葬
  • ご納骨
  • 開眼式・法要など
  • お供え・御礼
  • お墓参り
  • お盆・お彼岸
  • 墓石業界独自の常識
  • 間違いだらけのお墓探し
霊園紹介
よくある質問
  • お電話でお気軽にお問い合わせください。フリーダイヤル:0120-594-019
  • メールフォームによるお問い合わせはこちら。お問い合わせ・資料請求
  • WEBチラシ 折込広告をPDFにてご覧いただけます。
お知らせ
トップお知らせ > 天海2

お知らせ

天海2

天海は江戸の町に天台宗の拠点となる寺院を作りたいと考えていました。2代将軍秀忠は天海の天台宗に帰依しており、天海のその考えを聞くと江戸上野の地を寺地として天海に与えました。秀忠が隠居して3代将軍家光の代になってから、その地に寺院を建設し始めました。その寺が今も現存する上野寛永寺です。天海は寛永寺の初代住職となりました。

その寛永寺のそばに天海僧正毛髪塔というのがあります。最初見たときは天海の毛髪が収められているのかと思いましたが、天海は僧であり頭は剃っているわけなので、なぜ毛髪が収められているのかと思いいろいろ調べたところ、収められているのは天海の毛髪ではなく、ある偉い方の遺髪を収めてあるらしいのです。その遺髪を供養するために天海が命じて建てた塔ということだそうです。その遺髪の主は誰だか分からない(不明なのではなく明かされない)というわけなのだそうです。
DSC_1431
塔は一本の長い石柱で、彫刻も刻まれています。とても立派なものです。誰が手入れしているのか、きれいな花が手向けられていました。

2015年6月2日

  • お問い合わせ・資料請求
一番上に戻る