お墓・墓石・霊園選びなら株式会社悠石(ゆうせき)

会社概要
経営理念
お墓の選び方
  • 霊園の種類
  • 墓石のデザインと種類
  • 墓地の選び方
  • お墓の移転(改葬)
  • 生前建墓
  • お墓の申し込みから建墓まで
  • 法人慰霊塔
お客様の声
  • お客様インタビュー
  • 霊園アンケート
霊園催し物情報
お墓・お参りの豆知識
  • お墓の建立について
  • お墓の改葬
  • ご納骨
  • 開眼式・法要など
  • お供え・御礼
  • お墓参り
  • お盆・お彼岸
  • 墓石業界独自の常識
  • 間違いだらけのお墓探し
霊園紹介
よくある質問
  • お電話でお気軽にお問い合わせください。フリーダイヤル:0120-594-019
  • メールフォームによるお問い合わせはこちら。お問い合わせ・資料請求
  • WEBチラシ 折込広告をPDFにてご覧いただけます。
お知らせ
トップお知らせ > 豊見親の墓

お知らせ

豊見親の墓

沖縄のお墓はひとつひとつが大きく個性的なのが特徴ですが、昔の首長のお墓だとなおさら大きなものがあります。そのひとつが豊見親の墓です。

豊見親とは名前ではなく首長をあらわす称号なのだそうですが、15~16世紀頃宮古島で勢力を振るったのが仲宗根豊見親玄雅(なかそねとゅみやげんが)とその一族なのだそうです(玄雅は名乗りで、名前は忠導だそうです)。子供の頃から才気を表していた玄雅は、島主の直系ではなかったものの島主の子孫が絶えた際、自然と人望を集めて優秀な島主になったのだそうです。

彼らのお墓が宮古島の海沿いにあり、「豊見親の墓」として文化財に指定されるほど大きく立派なものなのだそうです。インカのピラミッド風の石積みで、島の観光名所のひとつにもなっています。また、文化財に指定されているので、沖縄切手(戦後沖縄が日本に帰属するまでの間に流通していた切手)のデザインにもなったことがあるのだそうです。

宮古島の文化財

たいそう立派なお墓で、沖縄に行く機会があれば訪れてみたい場所ですが、まずは自分のことからですね。我が家のお墓参りを先にすることにします。
みなさまもぜひお墓参りに行ってみましょう。

2013年5月21日

  • お問い合わせ・資料請求
一番上に戻る