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大樹寺13

大樹寺には江戸幕府歴代将軍の位牌が安置されています。おもしろいことに、その位牌はそれぞれ将軍の身長と同じに作られているのだそうです(ご臨終時の身長だそうです)。
以下は各位牌の高さです。
初代:徳川家康159.0cm
2代:徳川秀忠160.0cm
3代:徳川家光157.0cm
4代:徳川家綱158.0cm
5代:徳川綱吉124.0cm
6代:徳川家宣156.0cm 
7代:徳川家継135.0cm
8代:徳川吉宗155.5cm
9代:徳川家重151.4cm
10代:徳川家治153.5cm
11代:徳川家斉156.6cm
12代:徳川家慶153.5cm
13代:徳川家定149.9cm
14代:徳川家茂151.6cm

5代綱吉と7代家継は当時の平均身長からしても低いです。ただし7代家継は満6歳で逝去されていますから逆に6歳にしては大柄だったということになりますね。また、8代吉宗は身長が六尺(約180cm)あったとも言われています。綱吉や吉宗の身長は本当なのでしょうか。晩年になって背が急激に縮んだのかもしれませんね。

ちなみに、1958~1960年にかけて東京芝増上寺の遺骨改葬が行なわれた時に遺骨の調査がされています。
それによると、
6代家宣は推定160cm前後(上記156.0)
9代家重は推定156㎝前後(上記151.4)
12代家慶は推定154㎝前後(上記153.5)
14代家茂は推定157㎝前後(151.6)
なんだそうです。

なお、15代慶喜の位牌は大樹寺にありません。慶喜は徳川家最後の将軍として明治政府から朝敵とされていましたが、明治天皇はこれを赦し爵位もお与えになられました。慶喜はこの恩義から自らを神式で葬ることを遺言したため、位牌は作られていないのだそうです。

※なお位牌室は撮影禁止だったため写真はありません。

2017年8月11日

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