
お墓がなぜ石でできているのか?4
今回は3つ目の意味です。
2つ目でお墓は境界を意味していると言いましたが、では具体的に境界で何をするでしょうか?
千引岩でのイザナミとイザナギのシーンを思い出していただきたいのですが、二人は千引岩を挟んで、人を殺す・生まれさせるという会話の応酬をしていました。話の内容は、人の生死の運命と日本の国の繁栄の暗示だったのですが、「二人が石を隔てて会話をする」ということに意味があるのです。
つまり、あの世の人とこの世の人のコミュニケーションの場を提供するのが、お墓というわけです。もっと言えば、亡くなった人と残された家族がそこで会話をすることで、家族の絆が生まれるのです。境界を挟んで会話することで、かえって絆が深まることもあると思います。例えば、「生前にもっとこうしてあげれは良かった」と思うことがよくあると思います。それをお墓の前で話してみてください。より優しい気持ちになり、その方と絆が深まったと感じられることでしょう。
この神話は、死者と生者が会話することの大切さも伝えているのです。
お話しは次に続きます。
2013年1月15日
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