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青墓町

以前「墓石」という名のアメリカの町のことをご紹介しました。その時「日本なら住民が反対しそう」と書きましたが、実は日本にも「墓」という字を用いた地名がいくつかあるようです。
今日はその中の「青墓町」というところをご紹介します。

青墓町は岐阜県大垣市に属していて、その昔東山道の宿場町「青墓宿」として栄えていたそうです。
地元では「青墓」は「あおはか」ではなく「おおはか」と読むこともあるそうです。
青墓町一帯は古墳時代から人々が生活していたようで、いくつもの古墳が見られるそうです。青墓町の隣町に「昼飯(ひるい)」という町があり、そこに「昼飯大塚古墳」という古墳時代前期に作られた岐阜県で最大の前方後円墳があります。その時代の王様を祀ったのではないかとされ、おそらく「大墓」「王墓」から「おおはか」「青墓」になったのではないかと言われているそうです。

明治になって青墓村をはじめ5村が合併し大きな「青墓村」となりましたが、昭和29年に赤坂村と合併し「赤坂村」となりました。その後赤坂村が大垣市に編入されることによって、もとの青墓村は「大垣市青墓町」という地名になったのだそうです。

合併・編入を繰り返しながらも「青墓」という地名は生き残っています。地元の方はことさら「墓」の字に抵抗なく、「青墓」という地名はその地域に溶け込んでいるのではないでしょうか。

2012年11月27日

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