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うるう年

今年は閏(うるう)年です。
お墓にまつわる話として、ときおり「閏年にお墓を建ててはいけないの?縁起が悪いの?」などと聞かれることがあります。
この話の出どころには諸説があるようですが、有力な説をご紹介します。

明治時代に太陽暦が採用されるまでは、日本は天保暦(旧暦、太陰太陽暦)を使用していました。
天保暦でも「閏年」があります。
ただ、太陽暦では2/29が1日だけ足される(4年に1度)のに対し、天保暦では13月という月が1月足される(約19年に7度)のです。
ところで、江戸時代当時の武士は給与が「年棒制」でした。
ということは、13ヶ月ある閏年でも同じ給与で過ごさねばならないということになります。
その年は武士は締めてかからないとやりくりが大変だったでしょう。
藩主も藩士に対し、閏年は倹約に努めるようにお触れを出したりしました。
とある藩では「閏年に仏壇を買ってはならない」などという具体的なお触れも出しました。

こういったことから、その主旨が忘れ去られ形だけが残り、「閏年に仏壇やお墓を買ってはならない」という話になってしまったのではないでしょうか。
今は太陽暦なので極度な倹約をする必要はないわけですし、そもそも倹約のために出たお触れが発端だとしたら、「縁起が悪い」などということとは無関係の話ということになりますね。

2012年1月19日

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