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熱田神宮7


(こころの小径)

本宮のまわりに沿ってぐるりと散策できる道があります。「こころの小径」と名付けられておりまして、人も少なく静かな雰囲気のある道です。もともとは一般には公開されていなかったのだそうですが、2012年から一般公開されたということです。

入り口は本宮に向って左手にあります。その道を本宮に沿ってまっすぐ進んだ突き当たりに「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」があります。ここは熱田大神の「荒魂(あらみたま)」が祀られています。※神様には「荒魂」「和魂(にぎみたま)」があり、神様のやさしく平和的な面の魂を「和魂」、荒々しい面を「荒魂」といいます。

右に折れて本宮の右奥にあたる場所には清水社という水の神様が祀られている社があります。ここには泉があり、その泉の真ん中に苔むした石が一つ立っています。これは楊貴妃のために供えられた石塔と言われています。これにはこんな逸話があります。
その昔、中国唐の玄宗皇帝が日本を攻めようとしたことがありました。そのときに日本の神様たちが集まって話し合い、熱田の大神が楊家に生まれることにしました。そして大神は楊貴妃となり玄宗皇帝をたぶらかし、日本攻略を思いとどまらせることに成功しました。楊貴妃はその後養子の安禄山の反乱にあたって自殺させられますが、熱田大神はそのとき元の姿にもどり熱田へ帰ったということです。
清水社の泉の石塔は、石の先端部が泉から頭を出しているような姿をしています。この石に泉を水を3回かけると願いが叶うとか、この泉の水で顔を洗うと楊貴妃のようになれるとか言われており、女性に人気のパワースポットだということです。確かにこの日もこの泉には多くの女性を見かけました。

また、清水社の先を行くと「土用殿」という建物があります。明治時代まではここに草薙の剣が奉安されていたのだそうです。

なお、こころの小径は撮影禁止の場所でしたので、画像はありません。
下の写真は入り口の外側から「一之御前神社」方向を撮影したものです。

2018年9月24日

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