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櫛田神社13


これは前回にもお見せした写真ですが、2つの碇石の間に生えている樹は、地元では「櫛田の銀杏(くしだのぎなん)」と呼ばれ、古くから尊崇されているのだそうです。

銀杏(イチョウ)は中国原産で歴史は大変古く、「イチョウ科」の植物は中生代から新生代にかけて世界中に繁殖していた(世界各地で化石が出土している)そうですが、氷河期になってほぼ絶滅し、現在の「イチョウ」だけが唯一生き残ったのだそうです。それほど古いものですから、イチョウは「生きている化石」として絶滅危惧類に指定されているのだそうです。日本では中国からいつやってきたのは不明ですが、平安時代にはあったそうです。

樹木としては長寿で、樹齢1000年を超えるものも多いそうです。この「櫛田の銀杏」も大正時代に作られた記念碑には樹齢1000年を超えると記されているそうですが、実際に幹の大きさから推定すると1000年は言い過ぎなんだそうです。それでも600年は超えているだろうといわれているのだそうです。

2017年11月10日

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